忘備録:番外編☆Aちゃん愛猫「もんじろう」
最近はなかなか時間がとれなかったのですが、この前、友人(以下Aちゃん)と一緒に作った猫が完成したので、忘備録に追加☆
私が羊毛を初めて4ヵ月目くらいに、「うちの猫を作りたい!」といってくれたAちゃん。
そもそも私自身がまだ猫を作れなかったときに、教えながら作るというムチャを月1で始めました(笑)
月に1回おしゃべりも含めて7〜9時間くらい手芸部活動をし、5、6回目にようやく完成!Aちゃんの愛猫「もんじろう☆」
Aちゃんはとっても器用な人なので、最初の顔の形などを私が手伝ったくらいで、後は自分でやり遂げちゃいました。私よりもにゃんこ観察眼がするどく流石の猫愛!
今回は骨組みを入れないタイプ。コロンとしたもんちゃんが出来ました(^^)
おすましもんじろう☆
Aちゃん、初めての挑戦だったので植毛ではなく、ベース本体の上から羊毛を被せてちくちく馴染ませる方法に♬
猫の顔に一度も成功したことがなかった私は、もんちゃんの顔を作るときかなりハラハラ(°_°;)
Aちゃんはお家でも自分でちくちくして作業を進めてくれ、身体の模様もほとんど自分でいれるというがんばりよう!初めてなのにエラい&スゴイ☆
もんちゃんの制作過程は、まず顔→体→手足→色付け&模様入れ。
最初は植毛しようかと思っていたので本体も細めにしていましたが、羊毛を被せる手法にすることになったので本体自体をボリューミーにし、調整することに。
色づけ前の真っ白もんちゃん↓
妙に筋肉質(笑)
色づけ途中のもんちゃん↓
携帯の写真を異なるアングルで何枚も見ながら、色づけ&模様入れ。
調整途中のもんちゃん↓
ムッチリしてます(笑)
このあと、さらにちくちくしてちょっとシュッとさせ、最後に足の裏に肉球をONしたり、別で作っていたしっぽにワイヤーを入れて接合したりして、完成ヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーイ
猫カワイイなあ、猫❤️
私がいま挑戦中なのは、少しデフォルメした伏見大社の御遣い狐と実物大のリアル子犬です。いつごろ出来るかな( ´艸`) ウフフ
<ゴロンなポーズのもんじろう氏↓>
もっふもふ( ´艸`)❤️