忘備録7:骨組みいれて小さな造形(御使い白子鹿)
前回では本を購入し、自分がなんとなくでやっていたことと、こうやったほうがいいというアドバイスを比較しながら、羊毛フェルトの基礎を確認しました。
そこで、とりあえず一回全部やってみるために、小さめの作品を作ってみることに。「小さい」ということでモデルは子鹿。「神の御使い」シリーズにしたいので、「御使い白子鹿」に決定。
今回は実物大をスケッチしてみます。角の先まで入れて9cmくらいの感じで。細くて華奢な感じがいいなあ(^^)
画像検索で鹿の目とひづめをチェック。
あとは、幻獣なので基本自由に☆本物よりはちょっと2次元っぽい感じにしたいところ!
骨組みを作って↑毛糸を巻くことにします↓
白狐のときよりシュッとした感じが出来ました☆あとはこれにどうやって肉付けしていくかが問題ですが・・・(><)
なんとかかんとかガンバッテ、白い本体が完成↓
結構気に入りました(^^)白子鹿だけに、このままにするか、隈取りを入れるかで悩み・・・・けっきょく隈取りが好きなので入れることに決定!
趣味で右後ろ足にだけ隈取りをのばします。写真はブレてます。
一応バランスを見ながら隈取りを入れて・・・・・・↓
御使い白子鹿、形になりました〜ヽ( ´ ∇ ` )ノ ワーイ
なかなかシュッとしています。しっぽはピンとたてて凛々しさを。自分では満足(^^)
ただ針をちくちくするときに手に入れる力が左右で違うので、同じようなくせのある歪みができてしまいます。右手が利き手ですが、左手も利き手になればいいのにー(><)
指でツンッ!
樹脂系の粘土は色々あって、グレイスというものが使いやすいそう。
私はまだ100均のものを使っていますが、結構使いやすくてよいですよ。でも、そのうち色々試してみたいなあ☆