忘備録23:ライディング・ドラゴン。
ドラゴンに乗るならこんな感じかな〜。
そんな気持ちで制作しました羊毛フェルト22体目☆
飛び立つドラゴンです(*´∀`*)
地上から斜め後ろにふわ〜っと飛び立つ場面のイメージ。
しっかり後ろに乗れるように手綱をつけました!
手綱にはアクセ用のフック(?)をつけたので取り外し可能になってます♬( 艸`*)
今回は乗り心地を考えて爬虫類系ではなく哺乳類系ドラゴンで。
体の色や羽の色には私の趣味が全面にでています(笑)
本体の大きさは生まれたての子猫くらい。
夕暮れ時、バッサバッサとやってきてくれたドラゴンには・・・
乗れるんですよ(^^)
さーて、今からどこにいこうか?
今回GIFアニメを初めて作ってみましたが、写真をきちんと撮って行くのが難しいですねー(><)写真の容量が大きすぎて枚数が大幅に制限されたのでかなりぎこちなくなっていますが、GIFってちゃんとできれば楽しそう!!
リベンジ決定ですヽ( ´ ∇ ` )ノ
WEB上で見れるのか確かめたいので、短いですが試しに貼ってみます(^^)
個人的にはこのドラゴンの手綱がお気に入りです☆
これがあるだけで、ほんとうに乗れる気がして・・・
私の何心か分からない何かが刺激されてテンション上がりますヽ(*´∀`)
忘備録22:羊毛フェルトで獅子舞・・・龍。
妖怪ウォッチのジバニャンが時系列を無視して割り込みましたが、羊毛フェルト21体目は獅子舞をモチーフにした「獅子舞龍」です。
前回、もふもふ白龍を作ったときに出てきたアイデアを形にしてみました☆
鳥の足が好きなので、鷲のような足に。
今回は樹脂粘土で作った歯も全部つけてみました♬おかげで「ヒャッハー!」みたいなノリノリ顔になりました(笑)
いつもより少し大きめで鼻先からしっぽまで(上に曲げた状態で)26cmくらいです。
ちょっとワルそうな顔ほどしっぽを可愛くしたくなります(^^)
神様の御遣い系をイメージするときはいつも顔か体に隈取りを入れますが、この獅子舞龍にも入ってます☆
表情のあるものを作ると、出来上がるときには性格も決まってくるんですよね。
あ、設定です(笑)
このコの場合だと、高い知能をもつ大ざっぱな暴れん坊(笑)
ルールは境界線上で守るタイプです。
破邪の力で意外と守ってくれます☆
出来上がりはこちら↓
ワイヤーが入っているので、足のポーズにも表情をつけることができます(○´ω`○)
大きさはこのくらい( ´ ∇ ` )ノ
守ってね☆
ちょ、そっち行かないでー。
もふもふ白はシリーズにしようかな(*´∀`*)
<追記>
忘れていました(><)獅子舞龍のイメージ図と骨組み☆
忘備録21:いくつか飛んで、ジバニャン!!by妖怪ウオッチ
羊毛フェルト、いくつか飛んで割り込み20対目はジバニャンです。
GWの間うちに来ていた姪が、今朝早く大阪にご帰還。
頼んであげると友達に約束したらしく、昨夜遅くから妖怪ウオッチのジバニャンを作るはめに〜(><)
いいよ、いいよ。喜んでくれるなら、私の目の下のクマくらい・・・。
時間がないので、布フェルトも活用しながら夜なべしました♬
画像を見ながらある程度の大きさを決めて絵に描き、頭から作ります。
時間がないので、メラミンスポンジにワイヤーを巻いて頭の土台にし、その上に手芸綿→羊毛で巻いてちくちく。
体も骨組みをワイヤーでつくり、手芸綿→羊毛でちくちく。
両方できたら接合します。
別で作っておいた耳としっぽ(炎部分は布フェルト)を接合。
最後に羊毛と布フェルトで腹巻きと鈴付き首輪を作ってON。
今回は目を布フェルトで作っています。これはこれでかわいいし、簡単なのでよいですね〜(^^)
しっぽが支えとなり自立風になりました☆
姪へ:「○○ちゃんならできるでしょ?」って部下を信頼する上司風にムチャぶりしてくるのやめてほしいニャーン。
今回はちゃんと3Dだニャーン。
ちなみに手足のさきっちょは樹脂粘土にしました☆
・・・眠いニャーン(つ_-*)。οΟ
忘備録20:ファンシーウサギと時空間時計。
羊毛フェルト19体目は路線を変えてファンシーな感じを目指します(^^)
ファンシー・・・?
ファンシーの定義がよく分かっていないけれども、自分なりの解釈で☆
「これを作ろう」といういうよりも「これが出来た」という感覚で作ります(^^)
少し上達してくると欲がでて「これが作りたい」と思ってしまいますが、まだそこまできないので、ここが違う、あそこが違うとジレンマに陥ってしまいます。そして、けっこう普通に凹んじゃいます∑(゚□゚;)
どんなことでもだんだん本気になって練習していくと必ず通る道ですよね・・・。
分かってるけれど、そんな気持ちより「楽しい」って気持ちを込めたい╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ
そこで初めての立体人形に挑戦☆
うん。可愛らしくウサギを作ろう!
ウエノミホコさん著『羊毛で作る初めての可愛いドール』という本の作り方を参考にさせて頂きました☆
出来たのがこちら!↓
手芸屋さんの布フェルトで服を作ってみました☆服はちゃんとした方法で作れないので、本体に直接あてながらガシガシ切って、体に合わせて縫うというやり方にしました!縫い目ガタついてます☆
ハーフパンツにしようと決めてたので、そのバランスに合う燕尾服+チョッキに♬
燕尾服は画像検索ででてくるベーシックなものをベースにちょっとアレンジ。後ろ姿がお気に入りですヽ( ´ ∇ ` )ノ
ブーツやサスペンダーのピンクは革にました(^^)手に持っているのは時空間時計が内蔵された玉と花束。
燕尾服の下にはちゃんとチョッキを着ています♬「me voilà(ほら、ぼくここだよ)」
他に小物はハット、ステッキを作りました☆もふもふスカーフ巻いてオシャレさん。
初めて名前をつけました。「イグナート」
表向きはロシアの血を引くイギリス貴族です。
「オヤオヤ、お嬢さん。こんなところでどうしたの?ボクといっしょに来るかい?」
「Allons-y! Au voyage dans le temps!(さあ、行こう!時間旅行へ!)」
なんちゃって(笑)
んー。これは違うポーズが作りたくなる!立体人形かなり楽しいです(∀`人○)
忘備録19:生まれたてのドラゴンベイビー。
羊毛フェルト18体目は「ドラゴンベイビー」です☆
イメージは爬虫類系のドラゴンなので、トカゲを参考に。目に少し表情をつけられたらいいなあと思いながら制作。
ちょっとした遊び心で「ヘビ→トカゲ→ドラゴン」となるようにイメージを3段階に分けて作りました。笑
第1段階:閉じ込められた瓶から出てきたエデンのヘビ
「あーあ・・・せっかくいい子で寝てたのに・・・。開けたキミが悪いんだからね。」の、顔。
林檎はアーティスティック・ワイヤーと樹脂粘土で作ってます☆ヘビの体型ではないんですけど (๑´ڡ`๑)
第2段階:足が生えてトカゲになる。
第3段階:生まれたてのドラゴンベイビー☆
羽は樹脂粘土で作っています。大きくなったらりっぱになるかな☆
大きくなったらタテガミも生えてきます☆ いっぱい遊んで大きくな〜れ(* ´艸`)
大きさはシッポをいれずに体長10.5cmくらい。しっぽの長さは10cm。
顔をしっかり固める前に目をいじりすぎてしまった点が反省点なので次回はちゃんと固めに仕上げないとな〜☆
次回は路線を変えて、ファンシーな感じに挑戦したいと思います(^^)
忘備録18:二代目白龍はもふもふ。
羊毛フェルト17体目は2代目白龍になりました(^^)
顔をしっかり固めて模様が綺麗にでるようにし、体を羊毛以外の素材でもふもふに。
しかし、もふもふにしたせいで手足のつけどころが分かりずらくなり、前足の付け方で若干迷子に・・・。もう少し研究が必要です(´・ω・`)
初めて歯も生やしてみました☆全部入れてしまうと、顔が邪悪になってしまうので、牙だけをIN。
出来上がりはこちら↓
目は蛇っぽく。しっぽは少し可愛くレースでお飾り☆
今回は前回よりちゃんとしたイメージ図を書いてみました。
右後ろ足はどこにつけばいいのかイメージできなかったので描けてません(・ω・`*)
たらんら♬と歩きます☆
空を見上げると、こんな影が見えたらいいなあ。
体はワイヤーが入っているのでくねくね動かせます(^^)
異素材の組み合わせはけっこう好きなので、これから色々組み合わせていこうかな♬
前回のハク龍よりもしっかりした作りになっていますが、前のスッとした顔立ちも、今のやんちゃな顔立ちも両方好きで捨てがたい・・・。
どちらの路線で行こうかな〜(^^)
あと2つくらいで時間軸が現在に追いついてきます。
忘備録17:伊藤若冲『老松白鳳図』の白鳳。
羊毛フェルト16体目のモデルは伊藤若冲「老松白鳳図」の白鳳☆
温泉に入りに遠出した先のぜんざい屋さんに置いてあった雑誌で出会いました(^^)
そのあまりに高貴な姿に一目惚れ(*´∀`*)キュン!
江戸時代に描かれているのに、しっぽがハート(笑)たまたまなのだろうけど。
目元も独特。すべてを見透かされるそんな不思議な目だと思います。
他の鳥の目は丸く鳥らしく描かれているのに、白鳳の目はひときわ目を引く独特さです。
姿が孔雀に似ているけれど、江戸時代に孔雀はいたのでしょうか?
わたしが一番気に入ったのはこの「足」です(^^)
足の指が前に2本、後ろに2本、5本目(?)は少し上にちょこんとついています。
温泉から戻って1週間、あーでもないこーでもないと作ってました。
しっぽにボリュームが出たので、羽は軽さを出すため透かしに☆樹脂粘土で作りましたが、けっこう大変でした(つ∀`*)アイタ
止まり木はワイヤーで本体も支えられるように。
逆光で撮ると透かしが綺麗に見えてお気に入りです☆
白鳳の咆哮。
咆哮とは言わないのかな?
とっても楽しい旅でした☆また行きたいな(^^)
現在、東京のサントリー美術館で伊藤若冲の展覧会があっているようです。
5月10日まで。いいなあ、行きたいなあ(><)