忘備録その2:やってみたら出来るかも?!(白い犬キャラ)
1週間目で説明書通りに3体を作ってみると、「刺すと固まる」原理が分かりました。そこで、「これは他にも応用出来るのでは?」と、前々から可愛くてたまらんと思っていた「鬼灯の冷徹」のシロをモデルに想像で犬っぽいものを作ってみることに。
画像検索でイラストを見ながら四苦八苦。このときはすべて羊毛で。どのくらいまで刺せばいいのか分からないけれども、とにかく形になるまで刺してみる。胴体を固めるときは針が2本させるパンチャーが便利でした。
羊毛フェルトの良いとこは修正がきくとこだと思います。仕上がりを左右するけれど、練習中はとにかくやってみることができると助かるので☆
このときはまだふわふわした仕上がり。カワイイけれど、何ヵ月かたつとゆるんできちゃいます(><)手足もなんとなくのイメージでつけてます。首に巻いた紅白の紐も、よく分からないので羊毛をこよってみました。(この後、手芸屋さんに行くようになると既製品で可愛いのがいっぱいあることを知る)
でも、初めての説明書なしのフェルト人形。本当に人形になるんだーと感心。愛着あってカワイイです☆
ちなみに「鬼灯の冷徹」は雑誌「モーニング」で連載中!地獄の鬼たちの日常を扱った内容の面白さもさることながら、描かれる動物たちの細やかな動作の愛らしさに癒されますよー。2015年4月現在17巻まで出ています。新刊が電子書籍で出るので電子書籍派としては大助かり。